宮島 グルメ 食べ歩き

2023年6月24日

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広島の宮島に行ってきました!

宮島は日本三景の厳島神社がある島です。
ロープウェーや水族館など観光スポットも多く、1日楽しめる場所となっています。

広島駅から電車で約30分の宮島口駅から徒歩5分でフェリー乗り場、フェリーで約5分で宮島に到着します。
アクセス抜群なので、旅行先におすすめです。
以前、車でフェリー乗り場まで行きましたが、駐車場探しに苦労したので、電車で行く方がスムーズです。

いろんな楽しみ方ができる宮島ですが、一番楽しかったのが食べ歩きです。
個人的に食べてよかったグルメを紹介します。



宮島の3大グルメ

宮島に行ったら食べてほしい3大グルメをおさらいしておきます。
どれも食べ歩きできるので、楽しく散策しながらぜひ食べてもらいたいですね。

牡蠣(かき)

宮島グルメの代表と言えば、牡蠣です。
焼き牡蠣、牡蠣めし、牡蠣おにぎりなど、いろんな食べ方があります。
好みは人それぞれですが、プルンとした食感と味がしっかり味わえる牡蠣めしは好きです。

宮島の牡蠣

あなご&牡蠣のコラボ丼です。
贅沢すぎる!

あなご

宮島といえば牡蠣と思い込んでいましたが、あなごも有名です。
あなごめしと天ぷらを食べましたが、天ぷらがビックリするくらいうまかったです。
あなごは外せないですね。

あなごめしはJR宮島口駅近くのお店でも食べられます。

揚げもみじ

宮島でしか食べたことがない、ご当地グルメの代表ともいえるのが、揚げもみじです。
広島のお土産で定番のもみじまんじゅうを揚げたものです。
外がサックサク、中がホクホク、食感と味の両方が楽しめます。

宮島の揚げもみじ



宮島のグルメ食べ歩き

宮島はフェリー乗り場から厳島神社までの道のりで商店街を通っていきます。
両サイドにグッズ販売や飲食店がたくさんある中、食べ歩きができる食品販売もたくさんしています。

宮島の商店街

あなご天串

食べ歩きで一番のおすすめは、あなご天串です。
天ぷらの衣がサクサク、あなごがホクホクでめちゃくちゃおいしいです。
店内の奥に調味料をかけるコーナーがあります。

あなご天串の調味料

調味料は塩、サワークリーム、赤しそ、ビーフカレー、とうがらし、青のりです。
お好みソースとウスターソースもあります。

トレイがあるので、天串を置いて調味料を振りかければ、出来上がりです。

宮島のあなご天串

僕のおすすめはシンプルに塩ですね。
どの調味料も合うと思います。

あなご天串を売っているお店は「開運処」が目印です。

宮島の開運処

縁起の良さそうな雰囲気がしたら、そのお店で間違えないと思います。


Rentry

揚げもみじ

他の地域ではなかなか食べる機会もない、揚げもみじもおすすめです。
3店舗くらいあるので、気になったお店で注文するといいかと思います。
揚げもみじはその場で食べるのが一番おいしいです。

お持ち帰りしたい場合は、もみじ饅頭の自動販売機もあります。
帰りのフェリーの中で食べるのもアリですよ。

もみじ饅頭の自動販売機

揚げているのでたくさん食べられないですが、あんこ以外に瀬戸内レモンや抹茶などレアな味もあるので、できれば2つは注文して食べ比べしてほしいですね。
食べ比べは食べ歩きの醍醐味です。

揚げもみじのメニュー

もみじ饅頭の製造ラインがあるので、作っている工程をガラス越しに見ることができます。
リズムよくできあがるのを見ていると、時間を忘れますよね。

もみじ饅頭の製造ライン

工場の製造ライン見学が好きだった僕はテンション上がりまくりでした!

食べ歩きでの注意点

食べ歩きするときは鹿に注意しましょう。
商店街の中はさすがにいないですが、フェリー乗り場や厳島神社を抜けたところにいます。

宮島の鹿

僕らは大丈夫でしたが、アイスクリームを鹿に食べられた男性がいました。

そんなに狂暴ではないですが、人見知りはしないので、食べ物を持っているときにむやみに近づかない方がよさそうです。

お店の入り口で何かを待っている鹿です。

店頭で待つ宮島の鹿

まとめ

宮島はおいしいものがたくさんで、グルメ旅行好きの僕にはたまらないです。
商店街の中は人が多いですが、海辺に出ると人通りが少ないのでゆっくり食べることができます。

宮島の海辺

宮島といえば厳島神社や鳥居ですが、ぜひ食べ歩きグルメも楽しんでください。