祖谷のかずら橋に行ってきました
秘境と自然の神秘に触れた徳島
徳島といえば、鳴門のうずしおですよね。
うずしおはもちろん観に行きました。
徳島の観光地を調べていて、どうしても行きたくなった祖谷のかずら橋に行ってきました。
今回の徳島県での観光ルートは
祖谷のかずら橋→鳴門のうずしお
です。
相変わらず、弾丸旅行だな~
祖谷のかずら橋
昼過ぎに高知県の桂浜を出て、昼の3時くらいに徳島県三好市にある日本三大秘境の一つ、祖谷(いや)に到着。
かずら橋へのアクセスは車ですね。
ラフティングもできる大歩危小歩危の近くですが、車でも距離があります。
地図で見ると、四国の中央、山間部のど真ん中にあります。
祖谷に来た目的は祖谷のかずら橋です。
シラクチカズラでできた、植物でできたとても珍しいつり橋です。
植物としてできていて、しかも昔はこの地域での唯一の交通施設でした。
全長45m、幅2mで、下に流れている川から14mの高さがあります。
人が歩いて大丈夫なの!?
と思いながら、おそるおそる橋に乗りましたが、大丈夫でした。
ただ、想像通りとても揺れます。
人が歩くには十分な強度はありますが、走ったり跳んだりすることはおすすめしません。
歩きながら、先人のすごさや自然の豊かさを体感しました。
山の奥地の秘境なので、自然がたくさん。
マイナスイオンを思う存分、体中で吸収してきました。
この日はそのまま祖谷の旅館に泊まりました。
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